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- 「ゴルフコース職人」体験版
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- ●体験版について
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- この体験版では、ゴルフコース作成と、作成したコースでのプレイをお楽しみ
- いただけます。また、作成したコースはセーブすることも可能です。
- ただし、プレイ中のキャラクター表示、ゲームセーブは行えません。
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- ●体験版をインストールする際のご注意
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- このゲームをお楽しみいただくためには、DirectX7以降のバージョンがインストール
- されている必要があります。
- また標準で3D機能を持ったビデオカードを必要とします。
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- ●体験版の動作環境
- OS:日本語Windows95/98
- マイクロソフトDirectX7が正常に動作する機種
- CPU:PentiumⅡ233MHz以上(PentiumⅢ400MHz以上推奨)
- ディスプレイ解像度:640×480 High Color(16ビット)以上
- サウンド:DirectSound対応カード(DirectX7対応)
- ソフトウェアMIDIは動作が不安定となりますので使用しないで下さい。
- CD-ROMドライブ:4倍速以上(インストール時に必要)
- HD空き容量:30MB以上(50MB以上推奨)
- メモリー:64MB以上
- ビデオカード:解像度(640×480) 6万5千色 メモリー4MB以上
- DirectX7に対応した3D能力も持つもの
- (バイリニアフィルタリング、アルファ機能が必要)
- DirectX7以上に対応したもの
- 例 Voodoo3・G-400・G-FORCE等
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- *WindowsNT・Windows2000・Windows3.1では動作いたしません。
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- ●「体験版」の遊び方
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- このゲームは、ユーザー自らが、ゴルフコースをレイアウトし、またレイアウトした
- コースデータで実際にゲームを楽しむことが出来るゴルフゲームです。
- 実際の製品では個性豊かな、10人のキャラクターから4人を選んでコースを
- 回るのですが、この体験版では、キャラクターの選択等はできません。コースをエディ
- ットする事をお楽しみいただけます。
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- ゴルフゲームのプレイ方法
- ①ゲームをスタートさせると、ウインドウによる選択画面が出ます。
- 「ゲームスタート」と書かれた部分をマウスクリックして下さい。
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- ②マップ選択画面に移ります。「晴れ」「曇り」など天候も選択できます。
- 初めは一つのマップデータしかありませんので、右下の「決定」をクリックします。
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- ③キャラクタの選択画面に移ります。このサンプルでは残念ながらキャラの選択が行え
- ませんので、「決定」をクリックして下さい。
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- ④最後に確認画面が出ます。「決定」を押せばゲームが始まります。
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- ⑤1コースにスタンバイした画面が表示されます。
- 打球がどのように移動するか、軌道が示されています。
- このエディトモードでは、「どのようにはずむか」まで見せているので、コースの起伏
- による影響が確認できます。
- (通常のゲームモードでは途中までの表示になります)
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- ⑥とりあえず、パワーメータ右下の[CLICK]マークをマウスでクリックするか、
- スペースキーを押して、ボールを飛ばしてみて下さい。
- クラブを変更したい場合は、左下にあるゴルフバックの両脇でマウスクリックします。
- 打つ場所を変えたい時は、左の回転アイコンをクリックするか、画面の適当な所をクリ
- ックします。
- 玉の打つ場所を変えたい時は、右下の玉の適当な位置をクリックします。
- 標準で、オートスイングになっていますが、ミスショットもでますので、完璧に打つ場
- 合には、下のアイコンの「スイング切り替え」で、「3クリック」を選択して下さい。
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- ⑦画面下にコントロール用のアイコンが並んでいます。それぞれの機能は、マウスカー
- ソルを合わせると、説明がでます。
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- エディット画面での操作方法
- ボールの打ち方がわかったら、いよいよ、エディターに切り替えてみましょう。
- ①エディターに切り替えるには、右下の「MAP」アイコンをクリックします。
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- ②今度は作業指示をするアイコン郡が画面上に並んでいます。
- これらを利用して、コースを作り変えます。
- 作ったコースは、「システム」にある、コースセーブ機能でセーブできます。
- セーブパネルの適当なブランクの黒いバーを選べばセーブできます。
- 0-2までのセーブ場所は、データ保護のためセーブできません。
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- ③エディター画面右下に表示されている、カッコ内の数字は、マウスカーソルがさして
- いる、マップの座標で、ゲーム画面で虫眼鏡モードにしたときに、位置ウインドに示さ
- れる値同様のものです。
- x、yそれぞれ0-255までです。「木」などはこの座標の上に配置されます。
- マップを北向きにした時、右に行くと「x」が増え、下に行くと「y」が増えます。
- 1単位は約4ヤードの距離になります。
- その右に表示されているのは、「高さ」です。0-255までの数字で、1単位は
- 約0.2メートルです。
- 「コース全体」を表示している時、これらの表示は全体図の下に表示されます。
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- ④コースのエディトはOUT、INと9ホールごとに分けて行います。
- OUT、INが揃わないと、ゲームでマップの選択ができません。
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- コースをエディトするには、大きく分けて3通りの方式がります。
- 1.オートでコースを作り直す。
- 左上の「編集終了」で一度エディターを終了して、「F1」キーを押してみて下さい。
- プログラムがランダムでコースデータと地面の作成を行います。
- 気に入ったコースが出るまで、F1で変更できますが、確認パネルなどは出現しません
- ので、うっかり「F1」キーを押さないように気をつけて下さい。
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- 自動で作成するマップの起伏具合は、エディターの「システム」で調整できます。
- マップエディターに戻して、「システム」をクリックして下さい。
- 「マップ初期化」をクリックすると、様々な状況にマップを初期化します。
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- 中ほどの地形の自動作成から、「山」や「丘」「平地」の状況を選びます。
- 確認パネルから「YES」を選択すると、マップが変わります。
- 画面左上の「コース全体」をクリックすると、全体図が表示されますが、この状態で
- 「F1」を押せば、先ほどの設定で、何度でもマップを作り直せます。
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- もし、ドックレッグにしたければ、「打球目標」の文字をクリックします。
- 黄色の枠で表示されているのが、現在選択されているコースです。この中にマウスを
- 持って行くと、ティーから赤い線が表示されます。第1打の理想的な着地点をクリック
- すると、固定され、パー5のコースなら、第二打の設定に移ります。
- もちろん、パー3ではこの設定はできません。
- 第1打、第二打の位置がコースの曲がり角の指定にもなります。曲げた形にして、F1
- を押すと、それに沿ったかたちでコースが作成されます。
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- マップ初期化メニューの「コース自動作成」や「フェアウェイ均一化」をOFFにする
- と土地の凹凸だけを作ります。
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- 気に入ったコースができたら、「システム」メニューの「マップ保存」でセーブできま
- す。
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- 2.コースバンクのサンプルコースを使う
- 「コース全体」の「マップ転送」モードでは、左にコースバンクが表示されます。
- 左のコース郡の適当なコース上にマウスを持ってゆき、左バタンを押します。このまま
- ドラッグして、全体図の上の適当な所に持ってゆきます。
- (本体験版では3種類のコースバンクのみ使用可能です。)
- 置ける所にきたら、コースの枠がオレンジ色になります。そこでマウスボタンを離せば、
- それが、現在のコースになります。
- このモードでは、全体図のコースの移動も可能です。全体のコースからコースバンクへ
- の 移動もでき、作ったコース集をセーブする事も可能です。
- また、右上のコースに重ねるように移動して、3つならんだ、赤い矢印のアイコンを押
- す事により、コースを反転させる事ができます。
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- すでにあるコースが邪魔なときは、「マップ初期化」メニューの「コースデータ消去」
- をクリックし、「平面の製作」で適当な状況にマップを初期化します。
- 「コース全体」の「マップ転送」モードに戻し、適当なコースを設置します。
- コース番号の隣の矢印アイコンを押して、次のホール番号にし、次のコースを張って
- 行きます。
- 9ホールの次を指定しようとすると、次のデータを読みこむかきいてきますが、右クリ
- ックでキャンセルが可能です。
- YESを押すと、データが消去されますので気をつけて下さい。(「UNDO」で戻せ
- ます)
- NOを押すと、そのままのマップでINコースになりますが、またホール番号を下げて
- やれば元に戻せます。
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- コースを張り終えたら、「平面を作る」「凹凸を作る」で地形を作り、「平滑化処理」、
- 「位置の高さ」で完成させます。
- 「地面を張る」でバンカーなどの修正を行い、「カップや木」で木の足らない所を補っ
- たり邪魔なものを取り去ります。カップ位置や、ティー位置の置き直しもここで行いま
- す。
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- 「編集終了」か「F4」キーでゲーム画面にして、実際にコースでのボールの動きを見
- てみます。問題がある時はエディターに戻して修正します。
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- 3.自分のイメージどおりのコースを作る
- 慣れてきたら、自分のイメージするコースを作ってみましょう。
- マップを初期化して、地形を先に作り、「コース全体」の「ホール広さ設定」モードで
- コース領域を設定して、ティーとカップの位置を決めていくと良いでしょう。
- この逆でも構いません。地形は自動にまかせても良いです。
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- コース中の凹凸が激しいと、コンピュータプレイヤーがプレイできない事があります。
- また、グリーンの斜面で極端な傾斜を作成するとボールがグリーン上に止まらなくなり
- ます。
- 「システム」の「マップ設定」には、現在のコースにある、グリーンや水面をを平面に
- する、「グリーン平面化」などの機能があります。
- ただし、サブグリーンも同じ高さになりますので気をつけて下さい。
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- ●「体験版」のマウス操作
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- マウスのボタンを押してすぐ離す事をクリック、ボタンを押したままマウスを動かす事
- をドラッグといいます。
- 通常の選択では、左ポタンをクリックして決定します。
- システムメニューやセーブロードパネル内では、右クリックによるキャンセルが使えます。
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- 画面内では、マウスクリックの受け付け場所により、マウスカーソルの形がかわります。
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- カーソルに「R」がついている場合
- 左クリック:ゆっくり回転
- 右クリック:早く回転
- カーソルに「H」がついている場合
- 左クリック:ゆっくり上下(俯角)回転
- 右クリック:早く上下(俯角)回転
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- 画面端で、カーソルが「三角マーク」の場合
- 左クリック:ゆっくりスクロール
- 右クリック:早くスクロール
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- マウスカーソルが「指マーク」の場合
- 左クリック:その指示を受け付けます。指示内容は、多くの場合画面下にでます。
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- ●「体験版」のキー割り付けについて
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- TAB : ボール予測コースの色切り替え
- ESCAPE: ゲーム終了。
- END : タイトル表示時: ゲームスタート。
- ゲーム時: BGMのON,OFF
- DELETE : コースエディト時: アンドゥ機能。
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- 'S': システム表示
- 'G': 一時停止
- 'N': コースエディト時、マップを北向きにする。
- 'M': エディトゲーム時、左上のマップやコースバンクを消す。
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- F1 : エディトゲームの時: コースの自動製作。
- F2 : エディトゲームの時: 自然情景のみ表示する。
- F3 : グリッドの表示切替
- F4 : エディトゲームの時: エディターとゲームの切り替え。
- F5 : 光線4色カラーチェンジ。
- F6 : 光線の方向切り替え。
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- スペースキー: スイングスタート
- カーソルキー
- UP、DOWN、RIGHT、LEFT: コースエディト時:パラメータの調整
- マップスクロール、回転
- UP、DOWN: 「位置の高さ」での上げ下げ微調整
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- テンキー
- 2、4,6、8: 低速スクロール
- 1、3: 低速回転(着地点表示の時の打球方向移動)
- 7,9: 視点上下(俯角)回転
- 0: スタンバイ
- *: ズームイン
- /: ズームアウト
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